浪速ジプシー

10/31、ロイヤルホースにフラメンコ&ベリーダンスショーを見に行きました。
今回はダンサーさんが増えた事もあってかーなーり華やか！
いつもは男性タブラ奏者がゴロゴロなこのイベントがはなやか～に甘い香りがしそうになっておりました。

SOLAHさんは相変わらずお人形みたいにかわいいし、LULUさんは体が小さいのでかわいいタイプかと思いきや、どこか迫力があるというか、三人のなかでは一番落ち着いたタイプに見えました。
で、もうお一人はすっちゅさん。ファンベール素敵でしたー。タブラと合わせた時のサイディーのステップ見て、サイディードレスでアサヤとかも見てみたいわーとか思いました。

楽器隊は言わずもがな。フルートの音色でのAZIZAの美しいこと～。タブラのソロでつなぐタブラ隊の曲。かっこよかった～。そして牧瀬さん田島さん森内さんのセッション！手に汗握る感とゆるーい空気が交互にやってくる、おもしろいセッションでした！

最後にはロンピロンピ。牧瀬さんのカルシラマ、かっこいい！つかセッションだから一緒に踊るのかと思ったら！お菓子配ってる～。私ももらいました。ありがとう。でもできれば踊ってるとこ見たかったな…。まあハロウィンですもんねー。
相方のタブラもよかったです。女性タブラ奏者、てほんとかっこいい。がんばって欲しいです、はい。

とまあここまでベリーの事書いてきましたが、このイベントの最大の見所はフラメンコかもしれません。ホントにかっこいい…！
フラメンコがそういうものだ、と言えばそうなのかもしれないけれど、ギター、カホン、歌、ダンス、手拍子が完全に一体となったパフォーマンスなんだなあ、と。ダンサーの人が醸し出す息苦しいくらいの切迫感と緊張感。集中力。
ホントに圧倒されるんですよねー。
技術ももちろんなんでしょうけど、なんというか。一つの曲を作り上げるための結束みたいな感じでしょうか。
ホントに毎回感心しきり。今回も感動しました、ありがとうございました！
ベリーは逆に個人主義、ていう感じですよね。各々が集まった時に、ふっと出てくるものというか。
でも、チームで集まって高め合うやり方というのもいいんじゃないかなあ、と思いました。

なにはともあれ、楽しかったです！
また次回もあるそうなので、機会があればぜひ。





にほんブログ村